海外留学中の子供へ生活費を送りたい。
「Wiseなら手数料が安いと聞いたけれど、親の銀行口座から子どものWiseへ直接送金できるの?」
「子どものWiseの日本円口座や海外口座に振り込めばいいのでは?」
Wiseを使っているとそんな疑問があるかと思います。
ところが、Wiseは親子だからといって自由に送金ができるわけではありません。名義のルールや送金方法を理解していないと、送金できなかったり、返金されたりするケースもあります。
この記事では、実際に調べた内容をもとに、
- 親の銀行口座から子供のWiseへ送金できるケース・できないケース
- 日本円チャージ口座と海外口座の違い
- 海外留学中の子供へスムーズに送金する方法
を、できるだけわかりやすくまとめました。
「子供へどう送金すればいいの?」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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子供のWiseへ送金できる場合・できない場合
親名義の日本の銀行口座から子供のWiseへ送金する時、送金できるケースとできないケースがあります。

送金できるケースは3パターンあります。
①親のWiseを経由する方法
親の銀行口座
↓
親のWise
↓
子供のWise
親もWiseアカウントを開設すれば、Wise同士は送金が可能なため子供のWiseに送金が可能です。
Wise同士の送金は無料なので一番オススメの方法です。
また、Wise間で送金する際は日本円でも海外通貨でも好きな方を選択することが可能です。
海外通貨を送金する際は両替の手数料がかかりますが、親が海外通貨で送金しても、日本円で送金して子供が海外通貨に両替しても、どちらでも両替手数料は同一です。
「すぐ使いたい場合は海外通貨」「為替レートがいい時に両替したい場合は日本円」など、状況に合わせて選べるのも利点です。
②子供の銀行口座を経由する方法
親の銀行口座
↓
子供の銀行口座
↓
子供のWise
子供の銀行口座を経由すれば、同一名義から振り込みすることができるので、間接的に子供のWiseに送金可能です。
ただし、この方法はインターネットバンキングなど子供が遠隔で自分の銀行口座から自分のWiseに送金する必要があるので、インターネットバンキングが利用できない状況では現実的ではありません。
この方法を利用したい場合は、日本にいる間にインターネットバンキングのある銀行口座を開設しておきましょう。
③Wiseの海外口座に送金する方法(※条件付き)
親の銀行口座
↓
子供のWiseの海外口座またはSWIFT口座
Wiseでは一部の通貨では例外的にローカル口座を保持できたり、SWIFT口座情報がある場合であれば親の銀行口座から送金が可能となります。
親がWiseを開設できない状況や、子供の銀行を経由できない場合に、ローカル口座やSWIFT口座を指定して送金すればWiseに送金することができます。
ただし、この方法は仕組みが少し複雑なのであまりお勧めできません。
また、海外送金扱いになるため手数料が高額になる場合もあります。

送金できないケースとしては、親の銀行口座から子供のWiseに直接送金する方法です。
Wiseに「資金をチャージする」場合、振込元の銀行口座名義とWiseの登録名義は同一である必要があります。
親の銀行口座から送金しても送金エラーとなり、送金はされません。
また、Wiseの日本通貨のSWIFT口座の場合でも同一名義からしか送金は不可となっています。
オススメの方法は?
結果として一番オススメの方法は ①親のWiseを経由する方法 です。
Wiseのアカウント開設は無料なので、親もWiseを開設して子供のWiseに送金する方法が一番簡単です。
子供のWiseへ送金を行うだけであれば物理カードを発行する必要もありません。
Wise同士で同一通貨で送金を行う場合も手数料は無料です。
また、海外通貨で送金を行う場合でもかかるのは為替コストと両替手数料だけなので、余計な手数料を払わない分、結果的に安く送金が行えます。

Wiseのホームページから受取額がいくらになるかを比較することができるので、送金時の参考に利用してみてください。
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